久遠の太陽ー法華一門の物語

久遠の昔に虚空会(こくうえ)において、同じ時を過ごすことを決め、生まれ合わせた友がいることを皆さんはご存じでしょうか?はるか昔何に命を途(みち・と)するのかも既に誓い合わせています。馴染みのない仏法を、性別・年齢・国籍を問わず。身近な精神性として活用されるよう祈ってやみません。どうかいつも笑顔でいられるように。欲しいものを易々と引き寄せられるように。環境さえも自在に変えゆくことが出来ると気づくように。平和な世界が訪れる時を待って。すべての友・同志にこのページを贈ります。このブログは随筆です。

未来を創るこども達へ。ー可能性

「大人と子どもの能力の違いとは?」

この問いに、臨床心理士の網谷由香利さんは答える。「大人は言葉中心で意思疎通するが、子どもは言葉よりも感覚を重視する」。そして「時には大人以上に本質を鋭く理解する」と。自分の思いを、すらすらと正確に表現できる子どもは少ない。                      しかし、表現できないからといって「分かっていない」わけではない。時と場合によっては、子どもは大人以上に鋭敏だ。

子どもの秘めた力を信じられるかどうかで、親子関係は随分と変わるだろう。信じればこそ、できることは子どもに任せ、自主性を伸ばすことができる。信じられないと、子どもの行動に過度に干渉し、伸びる芽を積むことになりかねない。

夜回り先生」こと水谷修さんが、今も大切にする言葉があるという。「ちゃんと前を向いて頑張れる子だと信じています」ー荒れていた自身の思春期時代、学校に呼び出された母が、教員に言った言葉だ。

何があっても子どもの力を信じ抜く。その母の姿勢が、大きな励みになったという。

御書には「木を植える場合、大風が吹いたとしても、強い支えがあれば倒れない」(1468ページ・日蓮大聖人御書・通解より)と。「信じる」ことこそ、大樹を支え育てる最大の滋養となる。

                            聖教新聞2011.7.10「名字の言」より抜粋

 

 

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